アニメ『マクロス⊿(デルタ)』に登場するマクロスエリシオンのプラモデルを購入しました。
アニメ本編の13話と最終回とエリシオンの見せ場は少なかったものの、今でもその勇姿は脳に焼き付いてます。海中からトランスフォーメーションしながら浮上してマクロスキャノンを放った13話、最高でした。
SDF/C-108 マクロスエリシオン要塞型プラモデルのレビュー
メカコレクションマクロスシリーズ マクロスデルタ SDF/C-108 マクロスエリシオン要塞型プラモデル。Amazonで441円で購入。※注文時の割引された値段なので変更される可能性もあります。
プラモのスケールが掲載されてないので分かりません。本品が10センチ程度です。マクロスエリシオンの設定を確認すると800メートルとありますが、これは強攻型のサイズなので、今回の参考にはなりませんでした。
気にはなっていたけど【あわせ買い対象商品*1】ということもあり、注文はしてませんでした。
パッケージにはケイオス・ブリージンガル球状星団連合艦隊総司令にしてマクロスエリシオン艦長であるアーネスト・ジョンソンと、ブリッジオペレーターのベス・マスカット、ミズキ・ユーリ、ニナ・オブライエンが登場してます。
歴代マクロスシリーズの中でも艦隊戦が少なく、そのためブリッジオペレーターの出番が非常に少ないのは残念でした。
箱の背面はこんな感じ。
「要塞型」という表記と、定価540円という値段からも想像はつくと思いますが、トランスフォーメーションして強攻型にはできません。
箱をあけるとこうなってます。
箱蓋の裏に組み立て方が掲載されています。
こちらは箱底のほう。
角度をかえるとこんな感じで、カラーガイドが掲載されています。
ランナーはA1~A4の計4つになります。
シールが1枚ついてます。細かい部分ではなくバルキリーの滑走路部分がプリントされてます。そのほか自由にはってい良いシールが2つありました。
それでは組み立てていきましょう。
先にエリシオンの上半分を作ります。空母アイテールとヘーメラーを組み立ててから本体に取り付けます。画像は裏側からみた状態。
次にエリシオンの下半分を組み立てます。
上下のパーツを会わせるとこんな感じになります。
さらにサイドのパーツなどを取り付けます。
組み立ては以上で終了です。まずはシールを貼らない状態でマクロスエリシオン(要塞型)を堪能してみましょう♪
では各部にシールをはっていきましょう。プラモの値段の割にシールの質が良く、はるとかなりグレードアップします。そのあたりを前後の写真で感じてもらえればと思います。
台座を理想する場合は、裏にある穴部分にはめこみます。
ちなみに台座を使用しない場合は、パーツをはめて穴を隠せるようになってます。このパーツは台座を使用するときにははめこめる部分があるので、部品を噴出することはありません。
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500円以下でこれだけ楽しめれば十分でしょう。少し残念だったのは台座とエリシオンのつなぎめ。ボールジョイントされているのですが、角度をつけて数回いじると下しか向けなくなくりました。これに関してはボール部分に固まるジェルを薄くぬれば、また元のように使えるので良いけど。空母アイテールとヘーメラーの艦底部分の赤が塗装済みであればさらに良かったですが、それは贅沢すぎるかもしれませんね。
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