「ノートパソコンのキーボードが打ちにくい」ということありませんか?今回外付けのキーボードを購入したら、あまりにも快適だったのでレポートします。
なぜノートパソコンのキーボードは使いにくいのか?
わたしの場合は「10キー」がついていたからです。
そのせいで画面とキーの位置関係が、カラダで覚えているものと違い、文字打ちをミスすることが多くなりました。
今まで10キー付きのノートを利用したことがありませんでした。購入前に気が付けば良かったのですが、スペックは頭にあったものの、キーのことまで計算してませんでした。
家電量販店でチェックしてきましたが、15インチクラスになると、ほぼ10キーついているんですね。MacBook15インチを利用していたこともあり、10キーがついているなんて夢にも思いませんでした。言い訳ですm(__)m
家にはhpのクロームブック11インチがあるのですが、本体サイズが小さくなっても、タイピングには影響はありませんでした(もちろん10キーはありません)
なのでノートパソコンのサイズというより、10キーのあるなしが、わたしのタイピングには強く影響したようです。
購入した外付けキーボード
高いものは3万、安いものは1,000円程度が相場だと思いますが、初めての購入ということで冒険せずに2,000円程度のものにしました。
最近利用していたノートパソコンはキーストロークが浅いものばかりだったので、久々にカチカチする感触が楽しい♪ 一番の問題点だったタイピングのスピードダウンも元に戻り、タッチミスも回避することができました。
キーボードを有線にするか、無線にするかで迷いました。商品によりけりでしょうが、無線の場合遅延が発生するリスクもあります。有線にすると、ごちゃごちゃ感が満載になります。
今回購入したものは無線です。
ノートパソコンをどうおくか?
デスクトップなら問題ないことですが、ノートパソコンの場合、どのように本体とキーボードをどのように配置するかが重要になってきます。
初めの予定は専用の台を準備して、ノート本体と外付けキーボドの距離を縮めることでした。
↑これ買いました。しかし届いた商品が予想以上に小さく、15インチのダイナブックを支えることはとうてい無理でした。悔しいのでiPad Air2の土台用としてときどき利用してます(動画視聴のとき)
困ったなと思っていたのですが、昔利用していたノートパソコンが、いい感じで土台になりそうなので試してみると大正解!
距離感は縮めることはできませんが、ノートパソコン1台分だけ高くなるので、姿勢もよくなりました。慣れれば全然問題ありません。
まとめ
今回新しく購入したキーボードも10キーがついてます。というか、ついてない商品のほうが少いですよね。じゃあ、なぜコレはよくて、ノートはダメだったかを考えてみました。
すると「10キー」と「通常のキー」が線引されているかいないかの違いではないかと思いました。それと外付けキーボードなら、画面とキーのいち関係を、横にズラスことで自分好みに調節することもできます。値段が高いほうが良いかとも思いましたが、わたしの使用レベルでは2,000円程度のものでも満足することができました。
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