非常用の五目ごはんが賞味期限を向かえました(2016年10月)。消費期限ではないのですが、今後美味しさが落ちるのは間違いありません。
とりあえず、どんなモノかと食べてみたい衝動にかられました。作り方や食感、味の感想をレポートします!ちなみに商品名は「尾西の五目ごはん(アルファ米)」です。
水だけで五目ごはんが食べられるとは
まずは作り方を確認しましょう。熱湯なら15分、水なら60分かかるようです。必要な水の量は160mlです。できるだけリアルな体験ということで「水」にしようと一瞬思いました。しかしお腹が減っていたので時短を優先して「お湯」で作りました。
袋の中身はこんな感じ。五目ごはんの香りがかすかにします。
お湯160mlをいれました。袋のチャックをしめて15分待ちます。
15分経過したので、中身を見てみまししょう。見事に五目ごはんではないですか!!!
袋の中で混ぜるのが面倒になりボールにうつしかえました。非常時は袋の中でスプーンでちゃんとかきまぜます。ちなみにスプーンもついてきます。
1袋でお茶碗2杯分になりました!
尾西の五目ごはんの感想をいいます。思ったよりも食べれました。スーパーで売っている炊飯器に投入さするだけで出来る五目の元の60~70%ぐらいの味です。米のボサボサ感はありますが、非常時にこれを食べられるのはありがたいと素直に感じました。