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地下鉄で見かけた英単語が何気に難しい件

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札幌の地下鉄に乗ってるときに気になったので写メした画像です。

 

日本人には難易度の高い英単語でもネイティブには伝わってるのか?

気になったのは【使われてる英単語レベルが何気に高い】ということです。受験英語でいうところの難易度という意味で。

もちろんネイティブにすれば、ふつうに使う言葉かもしれないし、我々は日本語で理解することができるので問題ないですけど。

 

まずは「注意、用心」を意味する英単語「caution」。まあ、これはギリ覚えてました。受験レベルでいうと高校3年生以上。社会人になっても愛用してるDUO3.0(自分的には2代目)にも掲載されてます。

 

ちなみにDUOには形容詞「cautious 」のほうの扱いを大きく掲載しています。

☆cautious 形 用心深い、注意深い、身長な

「Ken is cautious.(ケンは用心深い人です)」みたいな感じで使う英単語です。

 

ここまではまあ、良いとして

please do not loiter here

連結付近は揺れますので立ち止まらないでください。

この部分の「loiter」です。これ難易度高すぎるだろうと感じました。DUO3.0に掲載されてないっす(汗)

 

インターネットで英単語を調べるときにweblioをよく使うんですが、、、これによるとloiterの意味は「道草を食う、ぶらぶら歩く、ゆっくり時間をかけて旅行する」

 

気になる英単語レベルですが、、、、レベル:11「英検:1級以上合格に覚えておきたい単語」だそうです。

ejje.weblio.jp

そりゃ大学入試の勉強によく使われる英単語帳DUO3.0にも掲載されないですよ~。ちなみに前述の「caution」はレベル4です。

レベル:4
学校レベル:高校3年以上の水準
大学入試:難関大対策レベル
英検:2級以上合格に覚えておきたい単語
TOEICスコア:470以上取得に覚えておきたい単語
語彙力診断テストを受ける
・総合診断 ・TOEICテスト ・英検

日本の受験勉強とネイティブの世界を一緒にはできないと思うのですが、「loiter」ってみんな理解できるものなんだろうか?やや疑問。

もちろん、「caution」や注意を促すマークも掲載されてるからいいのかもしれないけど。

以上、「札幌の地下鉄で見かけた掲示の英単語が異常に高いと感じた。」という話でした。

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