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京都にある豊臣秀吉の墓(豊国廟)に行ってきた!

旅行

京都旅行記の事第二弾は『豊国廟(豊巨秀吉の墓)』です。「ほうこくびょう」と読みます。

戦国時代の日本の天下を統一し栄華を極めた、超成り上がりの人といえば、豊臣秀吉以外にいません!京都に来たからには、お墓参りしなくてはと思い廟所に行くことにしました。

なめてました。こんな高い場所にあるとは思いもしませんでした。

豊巨秀吉の墓はどこにあるの?

豊国神社からは少し離れた所にあります。京都女子大学を目印に探したほうが早いかもしれません。

▼豊国廟の地図はこちら

▼龍のような雲が♪
豊国廟参道

入口ギリギリまでは車で来られます。バス停も近くにありました(近隣に学校が多いので、登校と帰宅時間はバスはキツイかもしれません)

豊国廟の入り口

階段を登る前に自販機があります。何気に飲料水を購入しておいて良かったです。登りきったころには、中身がほとんど無くなってました。

階段を登って豊国廟へ

地味にキツイ階段です。山奥ということもあり、虫もどんでます。時期によってはウナクールのようなかゆみ止めなどの準備をしておいたほうが良いかもです。

豊臣秀吉の墓につながる階段の入り口

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ついたと思ったら、休憩地点。

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▼豊臣家の家紋「五七の桐」がありました♪

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ここから階段がさらに続きます。しかも斜め具合がさらにパワーアップします(汗)

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もはや、下ばかりを見て階段を登ることだけに集中。無心です。

ソースは忘れましたが、偉い人の墓が高い場所にあるのは、このように頭を下げて参拝するようにという話しを聞いたことがあるような気がする。。。と思いながら登ってました。

(天下統一した秀吉様ですから、大名の墓の中でも1,2位を争う急勾配なのではと。気づくのが遅かったわけで。)

足がプルプルしながらも、なんとか廟所に到着しました。汗を処理して、水分補給。

豊国廟の全体図

京都にある豊臣秀吉の墓(豊国廟)

※柵越えはしておりません。写真撮影時に手とスマホが少しだけ柵越えしてますm(__)m

豊臣秀吉の辞世の句とされている「露と落ち露と消えにし我が身かな浪花の事は夢のまた夢」を思い出させるような景色。

大河ドラマの真田丸では「大阪編」から豊巨秀吉が登場しております。観光するさいには、豊国神社の他に、坂道はキツイですが豊国廟も見学されてみてはいかがでしょうか?

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階段は・・・

489段もあったんかい!!!

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